その問題、本記事で解決できます!!
この記事では、NFTの買い方がわからない方に次の事をご紹介します。
・初心者のためのNFT購入の5ステップ
・NFT購入のメリット・注意点
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NFTの取引は、仮想通貨取引所で口座開設し、イーサリアムを購入すれば、誰でも簡単に始められます。
さっそくNFTの購入方法【5ステップ】を順に解説していきます!
と、いきたいところですが
まず初心者の方にわかりやすくNFTとはなにか?
簡単に解説します。
そもそも “NFT” とはなにか?
NFTとは?
NFTとは「Non-Fungible Token」の略で
日本語だと「代替不可能なトークン」と訳されます。
従来のデジタルデータは容易にコピーや改ざんができていたため、データそのものに希少価値がでませんでした。
しかしNFTは「代替不可能なトークン」であり
唯一無二の価値を持っているという特徴があるので
市場の価値が上昇し初期価格から10倍以上もの値がつくということがあります。
メモ
同じスニーカーでも、有名選手のサインが書かれているのと普通のスニーカーでは価値が異なりますよね? プロのサインが書かれているスニーカーには「1点もの」の価値が生まれます。
ブロックチェーン技術
こうした唯一無二の価値を持つデジタルトークンとして
NFTが発行されるようになった背景にはブロックチェーン技術の活用があげられます。
ブロックチェーンとは、世界中にあるコンピューターにデータを分散することで
中央集権を置かずに破壊・改ざんが困難なネットワーク技術を作る技術のことです。
つまり一つの場所にデータが置かれていないので、データのコピーや改ざんが難しいということです。
さらにNFTではブロックチェーン上に、著作権情報や所有権情報が記録されているため、
デジタルデータの所有者が明確化されます。
NFTを持っていることで、対象物を所有していること
そしてそのデータが真正性であること(偽物でないこと)も簡単に証明できるのです。
NFTってどこで買えるの?
NFTはマーケットプレイスという場所で売買が可能です。
私がいつも使っているオススメのマーケットプレイスを紹介します。
それぞれのプラットフォームについて詳しく解説します。
OpenSea
OpenSeaは、世界最大手のNFTマーケットプレイスです。
OpenSeaでラインナップしているNFT作品は非常に種類が多く
NFTアートや音楽・写真など日々様々なNFT作品が取引されています。
またCryptoPunksやBAYCといった非常に有名なNFTプロジェクトも数多く取引されています。
これからNFTの保有や投資を検討している方にとっては、必須なマーケットプレイスです。
OpenSeaでNFTの取引を行うためには、まず原資となるイーサリアムが必要になります。
スマホアプリで簡単に仮想通貨取引ができるGMOコイン
開設方法はこちら!↓
LINE NFT
「LINE NFT」はLINEアカウントを持っているだけで簡単に始めることができます。
一般的にNFTマーケットプレイスでは、仮想通貨でのみNFTを購入しますが
「LINE NFT」ではLINE Payから日本円決済によりNFTを購入できます。
最近では日本を代表するNFT【Crypt Ninja Partners】通称CNPの二次創作NFTが
大盛あがりとなりました!
1個2,000円で販売したNFTが、20,000円以上で売買されてました!
NFTの買い方 5つのステップで解説
ここでは代表的なイーサリアムを使ったNFTの買い方をご紹介。
少し大変かもしれませんが、慣れれば次回からは簡単にNFTを購入できますよ!
LINE NFTについては別記事でご紹介いたします。
仮想通貨取引所で口座開設
まずはNFTを買うために必要な仮想通貨を準備します。
そのために「仮想通貨取引所」で口座開設しましょう。
仮想通貨取引所とは?
仮想通貨取引所とは、仮想通貨の売買取引が行える場所です。
仮想通貨取引所は国内・海外ともに多く存在します。
まずは初心者の方にも使いやすい、GMOコイン
GMOコイン たった3STEPで開設可能
STEP1 アカウントを作成する
STEP2 本人情報を登録する
STEP3 本人確認書類を提出する
仮想通貨を購入
仮想通貨取引所の口座開設ができたら、イーサリアムを購入します。
GMOコインでのイーサリアムの購入方法はこちらから!
ウォレットを作成する
次に仮想通貨の財布である「ウォレット」を作成します。
ウォレットとは?
仮想通貨のウォレットとは、資産を保管するための専用の財布のことです。
イーサリアムチェーンの代表ウォレット「メタマスク」を作成します。
メタマスクの作成も無料で簡単に作れます!
スマホでもPCからでも作成可能です。
メタマスクの作成方法はこちらからどうぞ↓
このような画面がでればメタマスク作成完了です!
ウォレットに仮想通貨を送付する
次に取引所で購入した仮想通貨(イーサリアム)を先ほど作成したウォレットに送付します。
先ほど作成したウォレットには”アドレス“というものが生成されており、
そちらに仮想通貨(イーサリアム)を送付します。
1.送金先のアドレスを入力 または、QRコードを読み込む
2.送りたい量を入力
3.先ほど作成したメタマスクアドレス、送る額を指定したら「送信」
4.送信完了
各取引所で送付操作が違いますので、各取引所の操作方法にしたがってください!
注意ポイント
アドレスを間違えて送付した場合、暗号資産は絶対に取り戻せません。
送付先をよくご確認してください。手入力ではなく、コピペしましょう。
NFTを購入する
ウォレットに仮想通貨が入ったら、NFTを買う準備が完了しました!
それではNFTを買ってみましょう。
OpenSeaは世界最大規模のNFTマーケットプレイスです。
国内外いろいろなNFTがありますので、お気に入りを見つけてみるのもいいですね。
買い方はシンプルでネット通販とほとんど変わりません。
カートに追加して、カート内の商品を購入します。
1.購入したいNFTをクリック
2.カートに追加
3.カートへ行き、購入を完了をクリック
4.購入完了
これであなたもNFTデビューです!
NFT購入メリット
価値が保証される
先程もお伝えしたように、NFTはブロックチェーン技術によって
データの改ざんや複製されることがなく、唯一無二の価値を保有することができます。
クリエイターの応援ができる
OpenSeaにはロイヤリティというものがあり作品が二次販売された際
NFT作成者にも報酬が支払われることです。
これはNFTだから可能なのです。
例えば皆さんがメルカリで商品を買った場合
その作品を作った人には1円も入らないですよね?
NFTでは売買される度にロイヤリティ(報酬)が入るため
クリエイターに新しい収益源を提供することができます。
新しい応援の方法です。
将来価値があがる可能性がある
NFTはまだまだ発展途上の市場であるため
将来価値が上昇する可能性を期待して多くの投資家が購入しています。
アートとしての価値はもちろんですが、アーティストへの応援という意味や
ゲーム内で使用するアイテムとしての需要が価値となっていることもあります。
NFT市場は2021年に入ってから急激に大きくなっており
億を超える価格で落札されているアートも多いです。
NFT投資で儲けるには???
シンプルに言えば
安く買って高く売れば儲かります。
これはメルカリなどの物販と同じです。
もちろん需要がなければ、安く買っても意味がありませんよね?
じゃあどうしたらいいか?
NFTは情報収集が命です!!
「NFTで利益を出したい!」と考えている方は必ず最新情報を追いましょう。
「Twitter」や「Discord」で最新情報をキャッチしましょう!
まとめ
今回はNFTを買ったことのない人向けに
購入方法・購入するメリットなどを解説いたしました。
NFTは唯一無二の価値が保証されているため価値が上昇する可能性があります。
さらに購入者が増えれば増えるほど、NFTの価値があがる可能性があります。
まだ日本でNFTを売買している人は15000人程度と言われております。
この最先技術を先行して触れておくと、今後主流になったときに役に立ちますね。
まずは取引所の開設から!
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